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長期優良住宅対応

長期優良住宅対応

 SE構法について

  『SE』とは(engineering for safety)に由来し、
その意味は『工学的に安全な構法』

『SE構法』とは、平成7年の阪神・淡路大震災の木造被害を目の当たりにした、 大手ゼネコン鹿島出身の構造家 播繁氏によって生み出された、構造用集成材とSE金物を使い構造計算された新しいかたちの木の家です。 構造計算により安全を担保した上で、大開口や大空間・吹き抜け等が実現できる構法です。
木造でありながら、『スケルトン&インフィル』の住まいを可能にします。
 『スケルトン&インフィル』とは構造・基礎・外壁・屋根等で構成される『スケルトン』と仕切り壁・設備・内装等で構成される『インフィル』とに分けて考える事ができ、例えば新築当時は大広間で建てておいて、家族構成が変化すれば、それに合わせて部屋を仕切っていくという事が可能となります。
また、その反対に新築時に必要な部屋数を確保しておいて、後で壁を撤去して大広間にするという事も可能な訳です。
私たちは『障子や襖を撤去すれば大広間になる昔ながらの日本の住まい(古民家)の現代風に解釈した住まいです』という言葉を使い、ご説明しています。SE構法は日々実験や検証を繰り返し、常に進化しています。
   

 

木の家で暮らす

家を建てたいと思っている人の約80%が木の家に住みたいと考えています。
 

  住みたいのは、木組みが美しく、耐震性の高い日本の家。

日本の風土にあった木の家を提案しています。
 

 

仕切り壁のない空間

壁がなければ自由なレイアウトが可能です。
 

  限られた敷地の可能性を最大限に生かす。


明かりの取り込み


ビルトインガレージ

 

光と風を取り込む住まい

吹き抜けの開放感や、高窓から差し込む陽光の明るさは格別です。
 

  大開口は、すぐれた構造性能が可能にします。
   

 

大空間の魅力

躯体の強度を保ったまま、大きな空間を確保することが可能です。
 

  鉄骨並みの広さを、木骨(集成材+特殊金物)で実現。
   

 

木の家にテクノロジーを

構造計算が木造住宅を変えていきます。
 

 

日本の木造住宅(2階建て)の97%が構造計算されていない事実。

全ての建造物に義務づけられている構造計算。なぜか木造2階建て住宅のみ例外です。

木造住宅は壁量にしばられている。

構造計算をしていない従来の木の家は、壁を増やすことで安全性を確保していました。これでは住む人の希望する間取りを実現できません。

 
日本の最先端の木造技術  


SE構法
構造計算で安全を確保する


一般木造
壁を増やして安全を確保する

 

永く快適に暮らす

ライフスタイルの変化に対応できる、スケルトン&インフィルの家
 

30年で建て替える家はつくりません。
 

 

セルローズファイバー 

弊社がSE構法と共に皆様にお薦めしているのが、セルローズファイバー断熱です。
この『セルローズファイバー』は古紙を100%使用した自然素材系断熱材です。住む人の健康や建物への影響はもちろんの事、限りある資源の再利用ですので、地球環境にも配慮した断熱材です。
この『セルローズファイバー』は形状が細かい綿状の為、住宅の入り組んでいる部分にも隙間なく吹き込む込む事が可能。
また、住宅断熱施工指導員による責任施工の為、カタログに出ている性能値(一般的には施工誤差によって断熱効果がかなり低減する事がある)を実現できる工法です。
特徴として『高い断熱性能』はもちろん、その木から生まれたも特性を生かした『調湿性能』、そして外部からの騒音や室内のピアノの音等をシャットアウトする『防音・遮音性能』、その他にも『防火性能』『防虫・防カビ性能』『撥水性能』を有しています。
ですので最近ご要望の多いシアタールーム等で、間仕切り・天井に吹き込むのも効果的です。 断熱による快適住宅は優れた材料・優れた工法、そして確実な施工の3要素を満たせて始めてできます。
『セルローズファイバー断熱』はこれらを満たす工法として、皆様にお薦めします。 弊社がいつもお世話になっている東京の断熱屋さん『マツナガ』さん。
マツナガの社長の知識と経験にはいつも頭が下がります。

 

 

 

 

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