弊社を気に入ってご決定いただければ、ここで工事請負契約をご締結いただきます。ここでご着手金として工事請負金額の3分の1をお支払いいただきます。これはお客様の大切なお住まいを建てる為の材木等の建築資材の購入等に充てさせていただきます。
※印鑑、印紙をご用意ください。
※地鎮祭を希望される場合には、6～8の間で執り行います。神主さんへの玉串料、供え物が必要となります。 

お住まいをを建てる前に、その計画が敷地・建物の構造、設備、用途などの点で建築基準法などの関連法令に照らし、法を遵守しているかどうか建築主事に確認を受ける作業があります。これを『確認申請』と言い、確認済書の交付を受けてはじめて、工事に着工することができます。この手続きは、弊社が代行させていただきます。
※別途、建築確認検査機関に支払う手数料が必要となります。 

基礎工事完了後、良い日取りを調整し、上棟となります。上棟後、工事請負金額の3分の1をお支払いいただきます。上棟後、屋根・壁仕舞い、耐力壁の設置が終わった時点で、確認検査機関による中間検査を受けます。中間検査合格後、仕上げ工事・設備工事等各種工事へと進んで行きます。
※中間検査には、別途確認検査機関に支払う手数料が必要となります。

その後下地工事・内装工事、設備工事等終了後、確認検査機関による完了検査を受けます。これに合格し検査済書の交付により建築基準法に適合した建物であると証明され、保存登記等を受けられます。（登記の準備は、工事途中からでも始められますので、詳しくは担当者にお聞きください。）